うん10年ぶりに始めたピアノや趣味に関するブログ

山本文緒さんの小説が好き

以前どこかのブログで読書日記などを書いていたが飽きて止めてしまったのを思い出した。

読書記録とか映画鑑賞記録(最近映画を観る情熱がなくなっているが)とかその他いろいろ、そんなのはここにまとめて書いてしまおうと。

先日本屋で久しぶりに文庫本を買って一気に読んでしまいました。

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山本文緒という作家の感性はすごく自分に響くものがあって、何冊か持っていたのですが、部屋が狭くプチ断捨離気分になった時に古本屋行きになってしまいました。

今は、私の本など少々あっても問題ないほど、配偶者とその父が集めた本で溢れている家に住んでいるので、私が読みたい本が増えても、部屋が狭くなることはありえません。そんなに大量に読む訳でもないし、読みたい本は買ってもいいかなと。

漫画だとでんしsy、古い人間なのか寝転がって紙の本を読んでいる方がやはり落ち着きます。

で、まだ携帯電話が普及していない時代の結婚をテーマにした短編集なのですが、今でもどこかにありそうな夫婦の話。どこかにありそうだけど、彼女の書く現実は、これはホラーだといつも感じる。13日の金曜日とかヒッチコックの映画とかよりも、もしかしたらずっと怖いのかもしれない。

現実ってのはパラダイスじゃない。でも現実に向き合わないで逃げていても上手くいかない。そういう核心部分をつかれるのは現代人には怖く感じてしまうのかも。

久々に彼女の作品をまとめて読みたくなりました。

近所に図書館があるのだから、もっと有効利用しなくちゃ。

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